松江塾の印象は、前の記事の通り。
https://momoradix.hatenablog.com/entry/2023/07/21/082733
とにかくド派手な爆裂塾!
そのド派手なチラシの実績に信頼感が。
それでも、私は塾音痴。
自分が塾に行ってなかったから。
親に勉強しなさいと
言われたこともなかったから。
埼玉県に嫁いで来て、
北辰とかいう民間のテストは違和感あるし、塾行くのは当たり前な感じはなぜ?
な感じだった。
そんな私のポストに、ド派手なチラシが1枚。
近い!
しかも、実績ある!
私は運転できないから、近い塾はありがたい!
もし、塾へ行くならここでいいんじゃない?!
そんなバカなと思う方もいらっしゃるはず。
だけど、私は学習塾以外で、自宅から一番近く(松江塾より近い)にある習い事に娘を通わせ、今年で11年。
娘はその分野で全埼玉県中学生3位の成績を誇っている。
近い=縁がある
住んでいる土地の縁。
だから、近い松江塾にだって、立派なご縁。
ブログも知らなかったし、
Googleにも勧められなかった。
私はド派手なチラシを、娘用のクリアファイルに保管していた。
整理するたび、捨てられていくチラシの中で、松江塾のは何年も生き残っていた。
娘の習い事には、連盟が開催してる国際文化交流体験がある。
アメリカに2週間渡って、現地の生徒と共に競技し、交友を深め、さらに、ディズニーランドと大リーグ観戦も楽しめる。
出向式は、内閣総理大臣官邸へご挨拶へ行くという貴重な経験も。
小6から参加できるので、それまでに英語に慣れて欲しいなと思っていた。
だけど、コロナで身動取れず、
国際交流も中止が続いていた。
いつ再開されるかわからないけど、
なんとなく、そろそろ英語は塾に行って慣れておいて欲しいなと思うように。
当時、小5の娘に松江塾のチラシを見せた。
「行かない。お友達のグループできてるって聞くから。」
えー!
行かないの??
そこから初めて娘の塾探し。
娘は色々体験して、松江塾ではない塾に通い始めた。
「英語楽しいよ!英語好き!」
何より何より。
それでもまだ国際交流は再開しない。
そんなある日、娘が
「松江塾に行きたい」
と言い出した。
続きはまた次のページで。